保険のおばちゃんの言われるがままに加入しないこと！

最近、ニッセイの保険のおばちゃんに保険を勧められて
真剣に加入しようかと考えていました。


最初は何も分からなかったので言われるがままに加入するつもりでしたが、
他にどんな保険があるのか気になり自分でも調べてみました。


すると保険の選び方のポイントみたいな記事があり、

たとえば医療保険の場合、女性疾病など病気の適用範囲を見るべきだそうです。

実は、これが生保により若干範囲が違うんですね。


「女性疾病のみ（オリックス生命）」だと子宮系の病気、乳がんなど
女性にしかない病気になります。

でも「女性に多い病気（ひまわり生命）」だと男女両方ある病気や、
女性に多い病気というふうに範囲がずいぶんと広がります。


その結果、女性が医療保険に入るなら

保険料が一番安いオリックス生命のキュアレディよりも、
２番目に安いひまわり生命の方が適用範囲が広いのでおすすめです。




終身保険の場合なら解約返戻率を見ます。

解約したときに戻ってくるお金ですが、ある時を境に
返戻率が７０％ぐらいから急に100％を超えてきます。

そのときの率が保険会社により104％だったり108％だったりします。

だから頑張って保険料を払っておけば案外利率のいい貯金になるわけです。

その解約返戻率がいいところを比較して選ぶのがおすすめです。


ニッセイのおばちゃんには悪いですが、保険の種類により
一番いい保険会社を選択するのが賢いやり方のようです。



でも、最初は保険のことが何も分からない状態で行くので
どうしても担当者に依存する感じになりがちです。

言われるがままにホイホイと保険に入る前に
プロの意見を聞いておく方がいいです。

たとえば最近いろいろなところで見かける無料保険相談の窓口。


私が行ったところは「ほけんの時間」というところでしたが、
取り扱っている保険会社の中から一番いいものを客観的に比較して
勧めてくれました。

おかげで高い保険料を払わずに済んだので行ってよかったと思ってます。


もし迷われているのなら特定の保険会社の営業よりも
無料の保険相談の窓口を利用してみるといいですよ。


ただし、土日は混んでいるのでどうしても予約相談になるそうです。

予約しないで行くと待たされるか、その日は相談できないこともあるので
行く前にきちんと予約を申し込んで行きましょう。



ほけんの時間
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http://www.hokennojikan.com/









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保険って難しい？

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
保険のことは考えたりしていますでしょうか。

そのため、平日や休日を利用して、「生命保険」の営業の方とお話をして、自分に合った、ベストマッチな生命保険を探しています。

ですが、そのためにも「生命保険」の知識を深めることが必要だと感じました。

「生命保険」には三つの種類があるそうです。

まず、一つ目の種類です。

それは「定期保険」になります。
「定期保険」とは、保険期間が一定で掛け捨てになりますが、高額な保証を受けられます。

二つ目の種類は「養老保険」です。

「養老保険」とは、貯蓄と保証の両立が可能な保険です。

三つ目の種類は「終身保険」です。

「終身保険」とは、一生涯、保障が継続する保険で、保険の王様とも言われています。

このように保険は三つの種類に集約されるので、仕組みがわかると面白いとおもいます。

タグ：生命保険 終身保険 定期保険 養老保険

元気なうちに入らないとだめですね

私は18の時に就職し、その時に父の知り合いの保険屋さんのすすめで
保険に入りました。

それから結婚し、最初の保険を解約。
今度は夫婦の限定のプランの保険に入り直しました。

さらに、節約のため今は外資系の安い保険に入っています。

最初は保険のことってよくわからないまま、言われた通りに入ってしまったけど
今となってはすごく損をしていたと思います。

必要なものをきちんとつけて無駄なものは省く。
そして結婚したり子供ができたらまた考え直して新しいプランニングをするということが
大切だと思いました。

今私は持病があり、保険を変えたくても入れるものが限られています。
だから元気な時なら選べたのになと思います。

保険は入らないでその分貯金したほうがいいという考えもありますが、
お守りとして少額でも保険に入っておいたほうがいいと思います。

タグ：保険相談